昨年から始まった廃校利用有志の会。
途中若干息切れ気味だった。
みんなそうだと思っていたが、実は私が息切れしていただけかもしれないと思った。
週末の田植えイベントに関していろいろと意見を出していたら、
どんどんわくわくしてきた。
この感覚がすごく大事。
一人で考えているとどんどんしょぼいようなイメージになってしまうのだけど、
有志の会のメンバーと考えているとだんだん楽しくなってくる。
これって、すごくいい感覚なのでは?
現場にいない人は、常に批判から始まる。
現場にいる人は、どうすれば楽しくなるか、はりきってやれるか考えようとする。
この感覚が、私の必要としているものなのだ。
これを仕事に生かそうとするのはやらしいのかもしれないが、
活かせたら仕事楽しくなるやろうなぁ。
でも、この今の取り組みをやりきればまた先が見えると思う。
仕事上のプレッシャーが、今の自分に必要なのだ。
自分と、家族と、仕事と社会。
この4つがうまくつながっていればいうことはないじゃないか。
同志のいることの幸せを感じた。
凡事徹底
鍵山秀三郎氏の本を読む。
書かれていることはとてもシンプル。
人を喜ばせようとすれば、
家庭や仕事にあらゆる面で工夫を加えられると思う。
やれるところからやってみよう。
船橋駅にて
小西ひろゆき予定候補者の応援に。
財務副大臣の野田議員も演説。
ちとあこがれてしまった。
通りすがりのおじさまにからまれ、
「お前は野田の弟か?」といわれる。
いや、私は秘書です…
みんなの党の水野賢一予定候補者も南口で演説していた。
参院前哨戦が始まっている。
声かけ
元気そうだね、とこえをかけてもらった。
人からそう見えるのなら,ありがたくそれをうけいれよう。
うん、私は元気。
明日は柏への往復。ちとつらいが、道中をたのしもう。
松戸から
帰り道で、立川談春師の紺屋高尾を聞く。
一途な願いが面映いほどだが、それがまたいい。
死ぬ気で三年働けばとんでもないことが実現できそうだ。
ちなみに、紺屋高尾の今版で、談笑師の「ジーンズ屋ようこたん」という
噺もある。高尾は花魁だか、ようこたんはアイドルという設定。
これも、いいよ。
廃校利用
仕事で一杯一杯になってしまっている中、引き続き廃校利用の会を続けている。
ふと、投げ出したいときもあるけど、一昨年に決意した気持ちは変わらない。
「大山小を使って、地域活性化の核にしよう」ということだ。
課題は山積しているのだけれど、志のある人々とともに活用できることは本当に嬉しい。
何か動けば、それには必ず反作用がある。
反作用に跳ね返されるのではなく、常に行為することでうまくバランスととろう
御大は私は調整役に向いていると示唆された。
これはつまり、私の特徴。じゃ、これを活かすのみだ。
金麦をのんでやる気でやろう!
何を書くかより
どう書くが大切。
何を話すかよりどう話すかが大切。
という文章にであう。
まだ明確に理解していないが、
重要な指摘だと思う。
誤解の生まれる原因はほとんど、
「そんなつもりじゃなかったのに」という点にあると言ってもいい。
もっと「どのように〜」というのを意識してもいい。
散髪屋にて
私は、くせ毛である。
神が少し伸びるとふくらんでしまい、うっとうしくなるので、
短くするのが好きだった。
でも、今日行った散髪屋で
「くせ毛、いいですね」
と言われた。
なんでも、ストレートの男性などわざとパーマをかけたりするらしい。
長く伸ばすことは躊躇していたのだけど、
カットのやり方によれば長くしてもセットの方法に幅をつけられるようだ。
散髪屋さんの、思わぬ提案に驚いてしまった。
自分では、気づかないことを人に言われることがある。
自分の仕事にも、提案と工夫を入れていくことが必要なようだ。
小さいことからも、学ぶことがあるのだな。
鋸南町酪農家まわり
鋸南町には24の酪農家がいるそうだ。
やはり減っているとのこと。
車で回っても四時間かかってしまった。
三時過ぎに、富山町のラーメン屋さんにいく。
魚介とんこつラーメン。
なかなか美味でした。
あたふたと
自分のペースで動けない日々が続く。
とはいうものの、先日記した具体的に行動し具体的な結果につなげるというのは
着実に進んでいるのでよしとしよう。
眠い。
