うたは自由をめざす from SFU

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起床した後、窓から外を見る二女。

この近くには市営バス会社の駐車場があるので、バスが多く駐車されている。

 

「大阪は人が多いね」て、我が家周辺が少ないだけなのだよとも思いながらも、それが自然な感情なのだろうな。

 

離れて暮らす父と昼食を食べ、近くのららぽーとで買い物をして大喜びな子どもたち。そんな日もあっていいのだ。

 

私は午後から友人のライブへ。

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たまたま帰省する予定とぶつかったので、ぜひ聞きに行きたかった。

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ユニット名はアカリトバリという。

学生時代からの友人なのだけど、今日初めて2人で演奏するのを聞かせてもらった。

Vocalが福島の会津若松出身で、福島の民謡や、自分が子供の頃暮らした会津の風景を歌にして歌っているのだ。

伸びる声とギターの正確なリズムが心地よくて、心に染み渡ってくる。

 

彼らの演奏を聴いていると、soul flower unionの“歌は自由をめざす”という曲を唐突に思い出した。

今の私は、日々に忙しすぎて、ギターを弾くこともほとんどないけど、表現することは、本当は自由をめざすことであるべきだし、そうありたいと思うのだ。帰ったら、ギターを弾こう。

 

彼らの演奏を心ゆくまで堪能した。

で、今は家に泊まらせてもらっているのだけど。

ぜひ、鴨川に彼らを呼びたい!

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昼は鴨川にいたのに。

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ツバメが見えるだろうか?

といいながら、この画像には写っていなかった・・・

朝一に、ツバメが家の周りをにぎやかに飛び回っているのだ。

雛も巣から巣立って、次の場所へ飛んで行くのだろう。

午前中は昨日できなかった新盆飾りを作る。

その合間に軽トラを車検に出して、帰省の準備。

 

13時頃に家を出て、高槻市の実家についたのは23時過ぎ。10時間のドライブだ。

途中で昼と夜を食べたり、トイレ休憩を何度か挟んだ。

子供達が小学校に上がるか上がらないかくらいから車で帰っているのだけど、だいぶ慣れてきた。

 

しかし、午前中汗だくで新盆飾りを作った後の移動だったので、結構しびれた。

今日からしばらく、鴨川を離れてリフレッシュしようと思います。

 

ラーメンを何回食べられるか?

早速伊勢長島PAで味噌ラーメンを食べました。

 

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ネットワークから生まれるもの

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今朝は一年に一回の健康診断の日。

市でやっているものなので、時間が合うときは受診するようにしている。おかげさまで、今年も健康であったようだ。去年より2キロほど痩せたので、それもよかったみたい。

掲示してある健康法が面白かったので転載させてもらおう。

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何個かはやってみようと思っている。

 

帰宅してからは、

みんなみの里 | 無印良品

でのミーティングに参加。

多目的室がとてもいい雰囲気なのだ。

鴨川市では、

鴨川移住・定住応援サイト 「かも住」 – 鴨川市ふるさと回帰支援センター

があって、帰農者セミナーというのをやっている。

 

話を聞いてみると、最近は20代の参加者もいたり、ファミリーでの参加もあったりするらしく、以前とはだいぶ様変わりしているようだった。

自分たちの周りだけの活動だけだと見えないことも、市や他の団体とも意見を交換すると、見えてくるものがある。

 

新しいことにトライすることで、刺激を受けることができる。自分がこれまでやって来たことと、新しいこととをうまく組み合わせていきたい。

 

形になったら、広報しますのでお楽しみに!

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日々は続く。

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朝、昨日から宿泊していたハンスさんをバス停までお見送り。今回彼に会えたことで、こんなおじいさんになりたい、と初めて思うことができた。彼のような穏やかな人格になりたい、ということだ。

たった1日過ごしただけで、もちろん彼の全てがわかるわけではないけど、彼の醸し出す雰囲気は私を酔わせるに十分であった。

お見送りから帰宅した後は、すぐに明日の買い出しへ。明日は、学生時代に関わっていたワークキャンプの仲間たちが一年に一度集まる日なのだ。家族ぐるみで集まるので、明日は総勢20人のイベントになる。もう10年くらいやっているのではないかと思う。毎年みんな楽しみにしてくれているようで、はるばる集まってくれるのが嬉しい。

ちょうど天気もなんとか持ちそうだし、楽しい1日になりそう。

夜は里山オフィスの月例会議。最近私はオフィスにいけていないのだけど、使っている人もいるので、毎月一回集まって情報交換を兼ねてミーティングを行うことにしている。

ハンスさんにも話したことだけど、なぜ私がここで暮らせているかというと、似たような考えを持つ人々とともにいろいろなことを行える喜びがあるからだ。自分だけの喜びに留めず、これを広げていけるようになれればよいな。

 

 

 

 

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「わかる」とは何か

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昨日から、家でも麹を仕込んでいる。

明日、我が家でも味噌仕込み。

粘り気もひどくなく、いい感じだ。

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こんな感じで、毛布2枚、電気毛布1枚の3枚でくるんでいる。

温度も40度前後を行き来していて、ちょうどいい感じ。

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手間をかければ、いいものが出来上がるような気がする。

夕方からは、豆を洗って水に浸す。

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家で取れたもの半分、購入したもの半分で、

合計15キロの豆を使う。

全部家で取れるといいんだけど、現状できていないのだからしょうがない。

 

明朝6時には火をつける予定。

これが、我が家で使う一年の味噌になるのだ。

 

 夜は、塾で千葉県の高校入試過去問を解説する。

出題された問題は、これ。

 

「わかる」とは何か (岩波新書)

「わかる」とは何か (岩波新書)

 

印象に残った一節がある。

 (前略)「わかる」ということには、いくつものレベルがあることが想像できるだろう。

 第1のレベルは、言葉の範囲内で理解することであり、第2のレベルは、文が述べている対象世界との関係で理解することであり、さらには第3のレベルとして、自分の知識と経験、感覚に照らして理解すること(いわゆる身体でわかる)というレベルを設定することが必要であろう。

今回の麹しこみなども、同じように考えることができる。

麹は何度に保つことが最も活動しやすいのか、ということを知識として知り、それを実際に何度もやってみて、麹のぬくもりと粘りを手に感じることで、醗酵という状態を身体でわかるようになるということなのだ。

 

日本の中高生の読解力が国際比較の中で低いという報道があって、これは日々中高生と接している私も実感していること。

農家もやりながら、勉強も教える人でいたい。

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火起こしの予行演習。

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夕方から、七輪で炭の火起こしを行なった。

別に、暇だったからではない。

実は、来月に地元の小学生と里山の炭について学ぶ体験授業を行うことになったのだ。

インパクトのあることをやりたい!と里山の資源循環を説明するために、私たちが焼いた炭で地元のもち米でできた餅を焼けば、美味しくて印象に残るだろう、という目論見。

でも、率直に言って私も七輪を日常的に使っているわけではない。だから、どれくらいの炭を使って、どれくらいの時間で餅を焼ける状態になるのか、餅は何分で焼けるのかを練習してみないといけない。

餅の大きさも問題になってくる。給食前の時間で行うので、あまりおなかいっぱいにさせてしまうのはよくない。

というわけで、2種類の大きさを用意した。

写真は、焼き始めて5分くらいの餅。

この後、もう少し経つとふっくら膨れてくる。

味見してみると、驚くほど美味しい。

外側がカリッと焼けていて、内側はみずみずしい。

これならきっと、子供達にも喜んでもらえるだろう。

今週中にいろんな道具を用意しないといけない。

今週も慌ただしくなりそうだ。

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このイチョウも半分の高さにしたほうが、銀杏の収穫もしやすくなるよ、と出入りの植木屋さんに教えてもらう。来月の半ばまでにやれるといいけど、時間があるかどうかだな。

 

 

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稲刈り準備を始めよう!

何も他に用事がなくて、久しぶりに家で作業できる日だ。

今までは、コンバインで稲を刈ることを予定していたため、かけ干し用の竹を持っておらず、2年ほど仲間に貸してもらっていた。

今年は、自分である程度の数を準備しようと思っていて、今日がようやくその1日目。

 

伐採場所は、自宅の近く。我が家には孟宗竹と篠竹しかないので、かけ干しの足に適する真竹は、誰かの土地から切らせてもらうしかないのだ。快く切らせてくれて、とても助かる。

ここは、段々になっているので、もしかしたら昔は田んぼだったのかもしれない。

 

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まず、竹をチェーンソーで伐採。

数年前に、竹切り用の刃が多いソーチェーンを買っていたので、ようやく活躍する時が来た。

エンジンの回転数を上げて、ソーがすべらないように竹にあてる。

それを引き上げて、妻が210センチに切断する。

一本の竹から、2本取れる。

2時間ほどで、80本切ることができた。

1人でやるより、手分けしてやれるので作業が進んだ。

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この竹の足が300本もあれば、大勢で一気に刈ることができる。

今年の稲刈りがどうなるかわからない中、時間を見つけてやれることをやっていきたい。

田んぼの準備を考えると、そわそわしてくる。

もう、春はそこまで来ているのかも。

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I want to keep in touch with you , Thailand people!

 

2泊3日に渡ったタイの人々の民泊も今日が最終日。

いつもは私が感想を話すのだが、今日は次女が話すことに。子供が言うと、それだけで場が和む。

お役目ご苦労!

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髪飾りは今回のお土産でいただいた。

 

今回来たタイの人々は、本当に慎ましやかだった。

いろいろな国の人を受け入れさせてもらっているけど、国によって人々の性格も違うように感じる。お国柄、とはよく言ったものだ。そう決めつけるのは良くないけど、実際違いが感じられるのは面白い。

最近はほとんどの人がSNSをやっているので、離れても、離れている気がしない。思い出が常に更新されて行くような感じだ。

いつか、我が家を訪れてくれた人を訪ねる旅に出てみたい。

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昼から、長女の友達が遊びに来た。

ちょうど、なめこの駒うちをやろうと思っていたので、4人で行う。

原木は王国でもらって来た桜。なめこには桜が良いらしい。

 

1人でインパクトドライバーも見事に使いこなす次女。めざせLove Farmer !

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なめこは、2回目の挑戦となる。

1回目は失敗してしまい、全く出てこなかった。

今年は成功したい。

 

徒然草を読んでいたら、「寸暇を惜しんではならない」みたいなことが書いてあって、共感してしまった今日の1日であった。

 

 

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秋田をうなう。

数日ぶりの投稿となる。

先週金曜日のトラクターはめ事件が無意識の障壁となっていたか?
備忘録的にしるすと、
土曜日は王国で会員さんが通う保育園のすみれ組卒園家族旅行の受け入れ。
小雨の中、二つ山登山。
大声で叫ぶ姿は可愛かった!
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大人と子供合わせて約50人!
夕食は大BBQ大会と花火大会。
持込みの牛肉が美味過ぎてビビりました。
日曜日には4つ目のわらぼっち作り。
ちょっとはうまくなったと思いたいが、
すでに傾き始めている。
月曜日は王国で稲刈り!
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雨前に刈り切る!
と意気込んでスタート!
私は時間で上がらせてもらったが、代表達はきっとやり終えたことだろう。
火曜日は家畑のニンニク植え。
さらにわら片づけと竹の片づけ。
コツコツ、たんたんと進めるのだ。
そして今日。
予定では粗大ゴミを清掃センターに持って行くつもりだったが、朝起きると雨が降ってない!
とすれば、雨前に秋田だ!
(ようやく本題に)
秋田とは、稲刈り後、冬の田おこし前に一度田を耕しておくことを言う。
この前トラクターをはめたのもこれをやろうとして失敗したもの。
台風前の、しばらく田んぼが乾いた後にやるのがポイントなのだ。
さすがに、この前はめた田んぼには入るのを躊躇したが、後の田んぼは全て耕した。
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全てとは言っても、先日の失敗を経て、田んぼの少し柔らかい一部分には入らず、固いところだけ耕した。
後はまたしっかり乾いてからやるつもり。
雨が降る前に6枚のうち5枚やり終えたので、ほっと一安心。
さて、今から高校英語の勉強だ!
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