高松へやってきた。
加藤登紀子のほろ酔いコンサートでの募金活動のためだ。
高松には、学生時代に一緒に韓国のワークキャンプに行った
74歳のおじいさんがいる。
高松空襲の語り部であり、「ユーテ」というコミュニティ紙の主宰者でもあり、
毎日をとても元気に過ごしていらっしゃる。今日は、忙しい中募金活動の手助けをしてくださった。
登紀子さんのコンサートは今日も本当に良くて、
最新アルバムに入っている『愛しかない時』をやってくれたときには、感動した。
ライブで聞くと、全てを全身で感じられる。唄によって勇気づけられることは本当にあるのだな。
募金活動は、トキコプランニングや会場のスタッフ、それから有志のみなさんのおかげで、
予想以上に集まった。
ビバ高松のみなさま!
みなさんの善意を受けて、これからの活動に
つなげてゆきます。
ありがとうございました。
実は、高松遠征にさいしては、讃岐うどんを食べまくるつもりでいたが、
大阪での用事がおわらず高松入りが遅れたため、その野望は果たせなかった。
やむをえない、とあきらめていたが、
今日手伝ってくださったおじいさんの家で、しっぽくうどんをごちそうになった。
一杯を味わって食べていると、奥さんが、
「はよ食べまい。次のうどんぬくめてあるよ。」
と言ってくれたので、お言葉に甘えて二杯もいただいた。
あ〜おいしかった。
ビバ高松!
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