「食べる」ことの満足

昼から千葉市に出かけねばならない用事があったので、
昼時に、時たま行くラーメン屋に行った。
ここは、九州ラーメンで、細麺。
私は太麺や縮れ麺より細麺が好きだ。
つるつるしたのどごしがいい。

ラーメンライスが好物なので、今日もライスを付けようとしたが、
最近いろんな人から「ポニョ度が増した」といわれるので、
ライスをやめてみた。
しかし、替え玉無料という言葉につられて、替え玉を頼む。

いつも思うのだけど、腹がいっぱいにならないから
麺をお代わりしたり、ライスを付けたりするのではなく、
「あ〜ラーメン食べた!」
という満足を得たいために、私は食べているときがある。
ラーメン一杯だけで十分おなかいっぱいになるのに。

もし私にもっと自制心があったなら、
必要な分だけ食べるだろう。
そして、適度な運動をするだろう。

しかし、自制心は非常に弱い。
「食べる」ことが大好きなために、
「食べる」ことに無節操になってはいけないと思うのだ。

「食べる」雰囲気が良ければ、
きっと心も体もリラックスして、満足できるんだろう。
「食べる」ことを書いていたら、
そろそろ晩御飯を食べたくなってきた。

家に帰ろう。

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