日曜日は集落作業。
小笹刈り(こさがり)という。
このように、右手に防護柵があり、
その反対側の土手の若木、竹等を刈る。
小笹刈りといいながら、木も倒す。
実はこの後、直径50センチはあろうかという木も倒した。
「おめーらが、10年後、これをやるんだよ」
といわれてはたと辺りを見回す。
この日、チェーンソーを持ってた大木を倒して回っていたのは、
60後半から70半ばの方達。
そのときはそのとき、何とかなるかもしれないが、
やはり今のうちにできるだけ学んでいかないといけない。
金曜日に甲斐さんから言われた「地元からの視点」が、あらためて現実味を帯びた。
毎日が大切だ。
おっと!放置された木から椎茸が!
とてもおいしそうでした(笑)