今朝は自宅周りにも雪が積もった。
子ともたちは大喜び。
学校へ行く前に雪で遊んだようだ。
ところで昨日、少4の次女がこんな絵を描いていた。
雪うさぎは雪がふった日にしかでてきてくれません。
ですが私は1/22に、車の中から外を見てみると、とってもかわいい雪うさぎが雪の中にいるのを見てしまいました。
<雪うさぎの特ちょう>
・目、はな、ほっぺは万両の赤い実
・耳は、万両のはっぱ
・雪なので、すぐにとけてしまいます。
・見られるのは一しゅんです
なんか無性に描きたくなって描いたそうだ。
親バカであるが、なかなかよく描けている。
で、今朝庭に出ると。
雪うさぎが庭にいる!
次女は、ドヤ顔であった。
しかし、「見られるのは一しゅんです」と
あったように、彼女が学校に行っている間に溶けていなくなってしまったのであった。
子どもとは言っても、自分とは全く別の人間であることの面白みを感じる。
私は小さな頃は兵庫県西宮市に住んでいたので、雪はほとんど見たことがなかった。
だから、こんな遊びもしたことがなかったし、子どもたちが少しうらやましい。
日々の暮らしの中に面白みを見つけてもらえれば、これほど嬉しいことはないな。
以前のブログを読む