朝から雨模様でした。
が、神戸市立王子動物園まで直行。
どうしても長女にゾウを見せたかったという親の欲望からです。
その後父の同級生のお寿司屋さんで還暦祝。
元気に暮らしているようで、安心しました。
明日、鴨川に帰ります。
また一年、取り組もう。
一年振りの再会
今日は妻子を連れて学生時代の仲間に会いにゆきました。
はい。
今10時で、長女は熟睡中です。
そろそろ子供たちも疲れがたまってきた頃です…
プチ同窓会
中3の時の恩師を囲んで、故郷の西宮でプチ同窓会を開きました。ネットで当時の友人に再会し、それが今回の発端となりました。
恩師を含め9人が集まりました。
私は中学卒業後しばらく西宮を離れたので、18年振りの再会でした。
医師婦人がいたり不動産業、中古車販売、魚屋さんなど、みな多彩な仕事に就いていました。
農民は私だけです!
ビバ農家!
あっという間に昔に戻りました。
それぞれの歩んできた道を聞き、自分の気持ちもまた新しくなったようです。
過去にとらわれず、明日を描いて暮らしてゆくだけだと知りました。
御大と二期生と
買い出しに出かけた後、人に会いに行きました。
御大は私に登紀子さんを紹介してくれた人です。
二期生は、私の高校に相当する年代の、いわば先輩です。ちなみに私は六期生。
やっていることは違いますが、方向性は不思議なくらい似ているのです。
二人に会って、大きな示唆を受けました。
多謝謝!
フェリーから新横浜駅
今日から大阪に帰省します。一家四人、新幹線に乗って帰って来ました。
しばらく短文ですが、どうぞよろしくお願いします。
土と平和の祭典終わりました。
秋冬野菜続きと、駄弁と。
先週からぼちぼち始めた知足農園。
今日はオクラ、モロヘイヤ、ししとうを片付けて、
そこに小松菜とほうれん草をまいてみた。
さらに、クレソンを蒔いたのだけど、これは遊び。
なかなかうまく行かない。
やはり、水路でまかないとムリかな?
今は次女がポリオの予防注射に行っていて、
家には誰もいない。
昼寝しようかな、などとのんきに考えながら
ジミヘンを大音量で聴く。
結婚して以来、あまり音楽を聴かなくなった。
かけていても、長女の好きなもの。
たとえば、アンパンマン、わらべうた。
ふぅ。
駄弁を弄しました。
先日東京で買ってきた、
- 作者: 岩井克人
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
でも読みます。
以前のブログを読む学生帰る
学生たちが、帰りました。
10歳前後年が違うだけで、こんなに違うものなのだろうか。
私の10歳前後上の人たちは、私が学生を見る目で
私を見ているのだろうか?などと考えてしまいました。
真摯に話しかけてくる学生に、ついつい私も長居してしまい、
帰宅は深夜2時半でした。
おかげで、朝寝坊しました。うん、だらしない。
帰ってしまったなぁ、と軽い虚脱感があります。
田植え→(何人か草とり)→稲刈りと、2〜3回の出会いなのですが、
年若き人々と過ごすのはおもしろいです。
自分が通り過ぎてきたような悩みを抱えている人たちには、
何かヒントになることがあれば、と思いを話してみました。
みんな飲みすぎ騒ぎすぎ働きすぎでちょっと疲れたでしょうが、
それでも元気に帰ってゆきました。
食べる量が、半端ではありません。
田植えほどではありませんでしたが、食事を作った石井さんが
驚くほど料理がなくなりました。
帰り際に、みんなで「石井さん、おいしい料理をありがとうございました!」と声をそろえて言ったことに感動し、嬉しく思いました。
日々の現場作り、イベントでの交流、そんな日々がこれからも続いていきます。
稲刈り、やりました。
大隈塾学生、総勢19人がやってきました。
仲間同士じゃれあいながら作業をしています。
「疲れた〜」という声も聞こえてきました。
そうか、やっぱり疲れるのか。
でも、さすが学生。
今23時前ですが、花火をしたりと盛り上がっています。
早稲田の学生だけあって、知的な学生も多いです。
ちょっとえらそうに人生なんぞを語ってしまう宮田でありました。
たとえば、「人生楽しんだもん勝ちやと思うねんよ」とか。
いろんな見聞を広めることも必要ですが、
生きていればいつかは社会に出て社会的関係を結ばなければならない。
そんな時、仕事の充実が人生を大きく左右すると思うのです。
一日のうち半日を仕事に費やすのであれば、悔いのない生き方、
満足できる働き方をするべきではないでしょうか。
それは職場環境かもしれないけど、私が考えるに理想を持ちながら
現実的に対応していくことではないかと思います。
そこはかとなく書き綴っておりますが、酔いも回ってきたことですし、
そろそろ終わりにします。
友の送別会
突然電話がありました。「6日に送別会をするんだけど。」6日、普通なら絶対行けない日です。でも、会員の皆さまに非常に不便をかけることになってしまいましたが、この日は稲刈りを延期した日でした。友はイギリスに行ってしまうので、この日を逃せば次いつ会えるかわかりません。急遽休みをもらって東京に行って来ました。会場となる別の友人の家は東京駅から電車で20分ほどの距離です。なんと、13年振りの訪問。二子玉川の花火大会に行った時泊めてもらって以来です。あのとき私は二十歳だった…。考えてみれば、今日集まった人々とは10年以上のつきあいです。多感で、前しか見ずに時には誰かを傷つけもした、そんな関係でした。中には結婚し子供が生まれた人もいます。四歳や五歳の子供たちを見ていると、自然に自分の子供たちが成長した姿が見えるような気がしました。また、今日は10年以上振りに会う人もいて、驚き嬉しかったです。95年当時の阪神大震災キャンプの同じ空気を吸った感覚は今も変わりませんでした。約半日の短い東京滞在でしたがなかなかないことなので、いいリフレッシュになりました。いよいよ明日か
ら稲刈りスタートです。この勢いで乗り切ってゆきます。