ハウス用の整地を進めるつもりだったが、先日刈った草を週末前に片付けたいと思い、午前中かけて燃やした。
半年近く草刈りを怠っていた場所だったので、草のかさが結構あった。
まずは熊手で畑の真ん中に草を寄せる。
寄せた後は、そこから離れたところに火種を作る。
火種のところに、フォークでひとかたまりずつ草を投入していく。
この手間のかかるやり方を取ったのは、今日は風が強かったから。
風が強ければやめればよいのだが、明日は王国の日で、金曜日に持ち越すのも嫌だな、という思いがあったから。
火事を起こすのは絶対に嫌なので、ポリタンクに水を入れて、いつでも初期消火できるよう準備した。
それでも、結構な火が上がり、火が地面を這っていきそうになるのでフォークで触ってその都度消していった。
燃やしているうちに、灰がだんだんたまってきて、いい草木灰を作れた。
農作物を販売して生活しているわけではないのだけど、素敵な暮らしを自分でも実現したいな、などと考えながら作業したのであった。
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