人生を手堅く生きる?

さまざまなビジネス書には、「金に金を生ませてお金持ちになろう」と書いてあります。
FX取引、株式売買、投資信託などを利用して。自分で会社を作ろう!というのもありますね。
自分もやるべきだと思い参考書などを買ってみましたが、どうにも実感がわかないというか、勇気が出ません。
そんな中、先日のクローズアップ現代で、FX取引を行っていた会社が顧客の資金を流用して自分がFX取引を行った結果会社が破産し、その顧客は1300万円の証拠金を一瞬にして失った、ということが報道されていました。
その顧客は、54歳主婦と表示されていました。1300万!それまで儲けたこともあったのでしょうけど、それも水の泡になってしまったのでしょうね。まぁこれは投資会社が悪かったわけですが、株式投資でも、昨日などは日経平均株価が一万円を割ったことで損害をこうむった人がたくさんいたようです。
う〜ん、これは考え物です。
情けない話ですが、自分がうまく売り抜ける自信がありません。
そういってしまうと、「投資しないとインフレに負けるそ。アメリカでは幼少のころからマネーについて勉強させ、資金を運用させているんだぞ。中国でも株式投資がはやってるんだぞ。」などという声が聞こえてくるようです。
まるで額に汗水たらして働いて、わずかな金しか得られない人が一番バカで、お金を右から左に動かすことで莫大な利益を得る人が賢いといっているようです。
できれば私もお金持ちになりたい。
あふれるほどなくても、本を買ったり旅行をしたり、子供の教育資金に余裕があればなおいいです。
もちろん、それをも目指しながら生活をしているのですが、口幅ったいですが、一番の目的は幸せに暮らすことです。
お金が最低限あれば、家族で支えあって生きていけると思っています。甘いかな〜?
まだ33歳。もう33歳?
自分のことを、人生手堅く生きていくタイプだと思っていましたが、こんな生き方を望んでいるようでは「手堅い」とはとてもいえませんな。
理想と現実をうまく調和させて生きてゆこう。
石田さんの言うには、やりたいことをやっていれば、お金はついてくるそうです。
それを心に留めておこう。

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ふとふりかえる

今日は王国を休みにしています。
義祖母に頼まれた土手の草刈をしよう、蒔き遅れている大根の種を蒔こうと思っているのに、外は強い雨風。天気には勝てないし、しょうがないか。やれることをやろう。

今週末からは王国イベント、あわのわコミュニティカフェ、里山帰農塾セミナー、土と平和の祭典とイベントが目白押し。う、余裕がなくなる・・・
さらに、21日から27日までは家族で私の実家に里帰り予定。
子どもをつれて帰るのが大変だ〜。友人に会うのが楽しみです。今年は初めて子どもたちを動物園に連れて行く予定。彼女らの体調しだいだけど。

ふとふりかえると、思うことはいろいろある。
思うことを思い始めると、なんだかスパイラルに陥ってしまうので、考えるのをやめてしまう。
王国に来て5年だもの。
結婚して、子どもも二人できて。
これからどうしよう?と思ってしまう。
大きな悩みではないが、小さな悩みです。

実家に帰って、少し距離を置けば、また新しい気持ちになれるかもしれない。
それまでは、自分を奮起させなければ!

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千枚田収穫祭、猿-ついに出現!

10月5日

石田さんからお話をいただき、大山千枚田保存会の収穫祭に出展してきました。
この収穫祭には、大山千枚田でお米づくりをする様々なオーナーさんたちが参加しています。
300人近くはいたでしょうか。
天気も暑すぎず、みなさん楽しそうでした。
千枚田にかかわる農家のお母さんがたも総出でおにぎりを作ったり、おかずを作ったりと、
食べるものは豊富にあり、とてもおいしかったです。

王国は、ミツヲさん、石井さん、新住込人の片岡さんと私の4人です。
朝一でさつまいもを掘り、ピーマンをとり、貯蔵庫からジャガイモ、タマネギを持ち出して出品です。
千枚田のオーナーさんたちは都市の人が多いので、大手有機農産物流通業者から野菜を買っている人もそれなりにいて、私たちの値付けに「安すぎるわ!」と声を上げて買ってくれました。
他にお店を出している方と競合する製品があまりなかったのもあって持っていったものはだいたい売れました。
人件費を考えるとやってられない売上げですが、収穫祭なので、まあよしとしましょう。

最後に、みんなでお米ありがとう音頭というのを踊りました。
田植え、稲刈りなどが踊りに盛り込まれています。

よさこいソーランを踊ってくれた高校生?たち。

最後は少し雨が降ってきましたが、みんなで踊っています。

片付けを終えて、王国に帰り少し話していると、石井さんが、
「あ、猿だ!」
ヘンプ小屋の斜め後方に柿の木があるのですが、
その柿の木に2頭の猿がよじ上っています。
石を投げるが届かないので、大声で叫んだりすると慌てたように去ってゆきました。
第2農場までの進出は去年確認していましたが、今年はいよいよ王国の中にまで入ってきたことになります。
まだ目撃だけで被害はありませんが、油断はできません。

さらに、今日10月6日には第一農場にてイノシシの侵入を確認しました。
作物に被害はありませんが、道や作物を育てていないところの草の根を掘り返したあとが5カ所あり、ちょうど草が伸びているので草の倒れた方向からイノシシの侵入口を確認できました。
第一農場でイノシシの侵入が確認されたのも、2年ぶりです。
う〜ん、これから増えるんだろうな。

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関係の清算について

 人が集まれば、それぞれいろいろな考えがあるわけです。
だから、どこかで妥協して方針を決していくのでしょう。
妥協できなくなったときに、人は関係を清算します。
 そこで問題となるのは関係の清算の仕方かな、と思います。
 最もひどいのは対立関係に陥り、互いに誹謗中傷しあって、ついには相手を抹殺してしまうところまで行く清算の方法。
通常ここまで行かないのでしょうが。
 次には、対立関係に陥り、誹謗中傷をするだけの清算。
まぁこれが大概多いパターンでしょうか。
そういう人は、自分のやっていることの正しさを主張するために相手の主張を「そんなの誰も求めてはいないのだ!私のやっていることこそが正しいのだ!」と声高に主張しています。
そんな人を見ると、正直、かわいそうだな、と思います。
何も相手のやっていることを非難しなくても、自分のやるべきことをたんたんとやればいいのに、結局のところは別れた先のところの行動が気になっているのでしょう。
自分がそうならないように気をつけねば、いわばもって他山の石とすべしです。
 私の清算法は、これは日和見的な行動かもしれませんが、「我関せず」です。
「来るものは拒まず、去るものは追わず」
これで行くしかないと思っています。
どれだけともに盛り上がって活動しても、いつかは別れるときが来るものです。
ずっと一緒にいたくても、いられないときも来るでしょう。
そんなときは、今までの関係に感謝して、ともに生み出してきたものに感謝して、互いの歩む道を祝福したいと思うのです。
そりゃあ私だって、自分の信じて行っている道を別れた人から批判されれば、その批判が的を射ていればもちろん、まったく見当はずれであっても嫌な気持ちになります。
でも、嫌な気持ちになって、その相手方に嫌な気持ちを伝えたら、その相手もまた嫌になるでしょう。
別れてまで嫌な気持ちになるのは最悪だな、と思うのです。
だから、離れていった人々が、自分の現場でがんばってやっている姿を見ると、「私とはやり方が違うけど、充実した活動をしてください」と嫌味でなく思っています。
自然王国に来て5年目。多くの人がここを訪れ、通り過ぎていきました。
 離れてからも付き合いのある人。まったく音沙汰のなくなった人。違う現場で張り切ってやっている人。
いろんな人がいて、それぞれの生き方をやっていける社会が幸せな社会ではないでしょうか。
 もちろん、自然王国の中ですらいろいろな考えがあるわけです。
大規模生産に乗り出すのか。
多角的に経営を広げるのか。
現状維持にとどめるのか。
こんな小さな組織でも、人の集まりである以上考えの相違はあります。
 でも、ここで自然王国活動をやっていこうという点において一致していれば、何とか続けていけると思っています。
自分のやりたいことだけを通そうったってそんなことはできるわけがない。
経営者でもない私には、むろんのことできるわけがない。
 とすれば、王国の中でまずは自分の立ちき位置を明らかにし、やるべきことをたんたんとやるのみです。
それには妥協を繰り返すことが条件となるのかもしれませんが。
今は、そこで取り組むことで何か見出せるものがあるはずだ、と考えています。 

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日本を、知りたい。

のっけから何を言っているのだろう。
世の中で様々なことが起こっていて、それは互いに絡まり合って複雑になっている。
どれだけ本を読んでも分からないのかもしれないけど、
勉強を続ければ何か、一本の筋のようなものが見えるのかもしれない。
こんなことを33歳を過ぎてつぶやく男は、ある意味情けないのだろう。
仕事は仕事で、ビジョンを持って取り組んでいる。
でも、やればやるほど自分の無力さ、能力の足りなさに気づかされてしまう。
それは経験を積めば何とかなるのかもしれない。
自堕落な自分を見つめ直し、変革することでよくなるのかもしれない。
俯瞰してみると、私が生きているこの時代、不安なことが一杯だ。
この前ネットを見ていたら、子どもに入ってほしい会社が売上げ1兆円を超える
自動車会社だったという記事があった。
大企業に入ったからといって、幸せが約束されているわけではない。
心の病になったり、出世競争に敗れたり、どんな道を歩んでも平坦なわけではない。
ある意味、私は冷めているのかもしれないが。
日本の歴史を、再び勉強している。
世界史にも行きたいのだけど、今は時間が取れない。
日本通史と、近現代日本政治史、昭和史(昭和20年以前)、戦後史を中心に。
時代を理解したい、という思いが強いのだ。
自分の生きている時代の理解、もっと言えば私はなんで生きているのかを知りたい。
かといって、それに使える時間も限られているし、買い集めている本を読み、考えていくことしかできていない。
10月から月2回くらいのペースで、T&T研究所研究員としてレポートを発表しようと考えている。
そこには、論文のようなものを書いてみたいと思っている。
書けるんかいなという不安もあるが、そろそろそういう時期かもしれないな。
ゆくゆくは、権藤成卿橘孝三郎について調べてみたいと思っている。
といっても、参考文献は一冊もない。
農文協から日本農本主義橘孝三郎という本が出ているのだが、
17000円もするので買うことができない。
まぁともかく、雨の日に考えることはろくなことはないという代表のようなブログでした。すみません。

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雨の日に

二日続きで脱穀を終え、今日は朝からの雨でした。
早朝会議(7時朝食!)を9時過ぎに終わらせ、その後は野菜宅配。
野菜出荷を終えてからは、事務所にいったん入り、雑務をこなします。
昼食は、住込人のFちゃんと一緒にパスタづくりをしました。
ピーマンが豊富にあるので、ピーマンを刻み、タマネギを切って、
少しだけ残っているトマトとニンニクを炒め、パスタを絡めて醤油で味を整えます。
これがなかなか美味。
王国でパスタ?という疑問も出るでしょうが、パスタ好きなので、たまには食べるのです。
Fちゃんは、いろいろと旅をしたり、カフェで働いたりしているので、
あるもので何かしら料理を作ってくれます。
この4年間男の料理?で炒め物やらみそ汁やらを作ってきていたので、
ちょっと楽になってしまいました。
今日のパスタはおいしかったので自分でもやってみたいです。
午後からは、棚田倶楽部にいっておりました。
というのは、代表の石田さんと話をするためです。
普段はほとんど話をしにいくことはないのですが、
久しぶりの雨であり、脱穀も終わって一段落ということで
いろいろと相談したいこともありました。
今後の王国の展開、存在意義などの話から、自分で建てた小屋の話まで、
宅配を終えたミツヲさんも加わり3時間も話してしまいました。
特に明確な結論は出ませんでしたが、いろいろ話をしているうちに
おぼろげながら私の進む道も輪郭が見えてきたように思います。
仕事は作るものである。
仕事が楽しければ休みは欲しいと思わない。
といったことが心に残った言葉でした。
あ、でも早く帰らないと。
娘たちが大騒ぎだそうで!

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100回書きました。

今年の6月20日から、あることを決めました。
とにかく毎日、400字以上ブログを書く。
ただの報告ではなく、なにか面白いと思ってもらえるようなものを書く。
以下が、一回目です。
http://d.hatena.ne.jp/shizenoukoku/20080620
なんか気負った文章です。

なぜこんなことを決めたかというと、2004年にこのブログを開始してから、
気が向いたら書く、ということを続けてきました。
忙しくなったり、自分が落ち込んだりすると平気で何ヶ月も書かずに空けていました。
でも、アクセス解析を見ると書いていなくても常に30名ほどの人が見てくださっている。
自分に置き換えてみると、いつも見に行っているページには、一応更新がなくても見ています。
もういい加減なことはしたくないな、と思いました。
とにかく書き続ける、というのではなかなか続かないので、100回は書こうと決めました。
携帯で書くときもあり、そのときは打ち込む速度が遅いので大変でしたが。

100回やってみて、自分が変われたか?と思うとなんとも難しいです。
でも、400字を書き続けることにだいぶ慣れたと思います。
おもしろいと思ってもらえる文章になっているかは疑問ですが。
どうしてもかけなくて、ただの報告のようになっている回もあり、まだまだです。

毎日更新して、王国の様子がわかってもらえるように、
直接イベントに参加しないまでも興味を持って見守ってもらえるように
ブログ、メールマガジンから発信していきたいです。

次は300回連続更新?
それを発表するのはやめておきます・・・(笑)

今日は脱穀の予定です。
王国田んぼ、帰農塾の田んぼを一気に脱穀してしまいます。
ハードです。

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住込人帰る。

9月11日より2週間いた住込人が、今日出発しました。
2週間は、あっという間でした。
トマトやピーマンがなっているところを初めて見た、と新鮮な驚きを口にしていました。
彼のいた2週間は、電機連合稲刈り〜王国イベント、大隈塾社会人稲刈り〜里山帰農塾と最も忙しい2週間と重なっていました。
農作業が全く初めてだったにもかかわらず、小中高と野球部だった根性のせいか,早稲田大学大隈塾で鍛えられているせいか,それともバイト先でM田さんに鍛えられているせいか,懸命に農作業やイベント受け入れに取り組んでいました。
決して要領が良くはないのですが、一生懸命に取り組む姿はとてもすばらしかったです。
会員さんや参加者のみなさんともとけ込んでいて、好感が持てました。
昨日は、彼を囲んでの送別会を王国の若手スタッフとその家族、T坂さんとでおこないました。
2週間経つと、彼自身も食事は作れないながら、自分のできる片付け、食器準備などを進んで行ってくれました。
特に別れの言葉はかけなかったですが、彼と一緒に過ごせてとても楽しかったです。
若いことは、それだけで意欲的になります。
社会に出ていない素直さ、というものもあるのかもしれません。
4月から、新聞社に就職し、地方勤務だとのこと。
厳しい仕事で、もまれていくのでしょう。
そんなとき、稲刈りを一日中少人数でやってくたくたになったことに思いを馳せるのかもしれません。
ジャーナリストとして、足下からの視点で記事を書いていく記者になっていくと思います。
がんばれ、鈴木健太

ちなみに、今回の帰農塾レポートは、彼が執筆してくれました。もうすぐホームページに載りますので、お楽しみに!

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食のブラックボックス

「ここまでやったんだからブラックボックスを作りたくないんですよ」
と棚田チャレンジのハッタさんが言う。
うん、そうだなぁ。
だから、脱穀をやりたいのか・・・
確かに、稲刈りをしてはざかけにかけた後は脱穀から乾燥、もみすりという工程を経るのだが、この流れを体感することは難しい。
なぜなら、脱穀はお天気勝負。どうしたって天気には逆らえない。1週間から10日乾燥させればよいのだが、場合によってはその前に雨が降るとなれば脱穀してしまう。
しかも、脱穀は機械を使って行うのであまり大人数では行えない。

ここら辺の理由を説明して、話し合って、この流れをちゃんと伝えるということで話しは終わりになった。
脱穀は王国スタッフで行い、19日に玄米か白米で届けることになる。
そのときに、脱穀せずにおいていたはざかけ中の稲を保管しておき、当日のワークショップで足踏み脱穀、すり鉢とボールによる脱穀を行うことになった。
それでなんとか最終の流れを体感しよう、ということ。
脱穀以降の作業は、個人ではなかなか難しい。
どうしても機械に頼らざるを得なくなる。
昔の農業は本当に大変だったろう。自分の時間なんてなかったんだろうな。
だから、今は今のやり方でやるのがベターだと思っている。

食のブラックボックス。
私たちの食は、本当に危ういところにきていると思う。
三笠フーズ汚染米事件は、三笠フーズの社会道徳のなさ、農林水産省との癒着構造が大きな問題であるが、ジャーナリストの高野孟さんが言うとおり、生産と流通が分離し、むしろ生産が流通に従属するようになってしまったことから起こる構造的な問題である。
これをどのように解決していくのかは、ある程度国家的な政策が必要であろう。
でも、今の私たちに国家を動かしていく力がないのであれば、今棚田チャレンジや王国イベントで行っているような地道な活動を続けて、一人でも多くの人が少しでも自給していく力、ネットワークをつくっていけるような活動をしていくしかないであろう。
そんな一役を、今日も果たしてゆこう。

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休日に。

明日が稲刈りになったので、今日は一日早く休むことにした。
週末からは里山帰農塾なので、エネルギー充電!
と思いきや、軽い気管支の発作がおきた。
呼吸にゼーゼー音が混じる。
小さいころは喘息もちだったので、その名残である。
今も少し荒れているけど、落ち着いてきた。
今夜は笛の練習の仕上げなので、それまでに治ればいいのだが・・・

長女が保育園に行き、次女が寝てしまうと、
久しぶりに妻と二人の時間が持てた。
妻は、私と過ごす時間の短さに気がついたそうな。
そりゃそうだ。朝と夜しかないのだから。
しかも、夜は9時には寝ると来ている。
子育てのこと、将来のことなどいろいろ話す。
ゆっくり向かい合うのは最近なかったので
話の内容は軽いものではなかったが、なかなか楽しい時間をすごした。

雨も降ったので、畑仕事もお休み。
肩の凝りも、腰の痛みも治まるとよいのだが。

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