流しそうめん台作り

明日は楽喜舎稲刈り体験。
昼食に流しそうめんをやることにしたので、
朝から竹の切り出し。

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裏山の竹。
根元から切り倒す。

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根元から約5メートルのところで切り離す。
まず下から切って、3分の1くらいで止めて、
上から切り落とす。

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上の部分は今回は使わないので、
そのまま裏山に放置。

まず、竹を半分に割る。
鉈とハンマーで、こつこつと。

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どっちから割ればよいのかまだよくわからないが、
経験上、先の方から割ると割りやすい気がする。
根元はとても固いから。

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ハンマーで叩きすぎて、鉈の背が広がってしまう。

うまく割れたら、今度は節抜き。
のみとげんのうで抜く。
ここで手を抜くと、あとの作業が大変。

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節を抜いたあとは、120番の紙ヤスリで節を削る。
93歳のオオオバアと、娘2人も手伝ってくれる。

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これでようやく、明日を迎えられる。
台の足も切り出したし、あとは明日組むだけ。

のこ鎌を買い出して、足りない稲刈り鎌は王国から借りて、
10時から夜なべで鎌研ぎ。
寝ている妻子を起こさないかと気遣ったが、大丈夫そうだ。
明日の稲刈り、楽しくやれればいいな。

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