今日は家でいられる日だった。
しかも、快晴。
絶好の仕事日和だ。
ずっと気になっていた、家の田んぼにかかっている竹や木を切り始めた。
炭焼きや王国では、誰かと一緒に作業することが多いんだけど、家では基本的に一人。
それはそれで嫌いではないのだけど、誰かとやる時と比べると、一人でやったところだけしか進まない事実に改めて気づくのだ。
今日切ったところは、4年ほど前に切ったところ。
4年経つと、もう気になってくるくらい木の伸びは早い。しかし、今はあの時はなかった強力なチェーンソーが手元にある。
竹用の刃をつけたチェーンソーと、大きなチェーンソーを使い分けながら切り進む。
1時間ちょっとしか時間がなかったのだけど、最低限切りたいところは切ることができた。
あと少し土手から伸びているツバキを3本切り、梅を剪定して、名前のわからない木も切って、スッキリさせていこうと思う。木を切ることはもちろん危険なんだけど、手間がかかるのは実はその後の片付け。ここは妻に手伝ってもらいながら、燃やして行くしかあるまい。
王国や炭焼きで学んだ技術で、家の周りを整理していくのはおもしろい。学んだことを実践できる現場があれば、その学びはより深くなるだろう。
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