天気が天気なら、それに合わせた作業を徹底するのみだ。

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今日は夕方から雨が降る予報だ。

しかし、何度天気予報をチェックしても、それほど降りそうにない。

天気ばかりは、思い通りにならない。だから、雨降りを待って作業を再開できるように準備するのみだ。

 

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ハウスの脇に、定植後10年以上も収穫できているアスパラが顔を出した。

4月中くらいしか食べれないけど、とても美味しくて大好きだ。

少ししか収穫できないので、我が家にとっては貴重品。

 

朝からたまっていた雑事をこなす。他にやりたいこともあったけど、これをやってしまわないと次に進めない。先日投稿した里山オフィスにも、行く余裕がない。オフィスで仕事するのだ!と意気込んでいるのだが、それにも色々準備が必要なんて、本末転倒で笑える。

 

夕方、雨模様の中、山賊会(地元で行う共同稲作グループ)のキャプテンから電話があった。

水利を使えない田に、川からポンプで水を組もうというのだ。川から田まで、200メートル以上あるだろうか。雨が降り始め、さらに風が強く吹いている中、3人でホースを伸ばし、水を入れ始めた。

再来週に山賊会は田植えを控えているので、ここでがんばるしかない。

 

水が入り始めたのを確認して、帰宅。

家の前の田んぼには、雨が降ってくれることを期待して水止めをしておいた。

 

夕食には、今朝のアスパラガスが、自家産のタケノコと椎茸と一緒にバターで炒められて出てきた。

アスパラの甘さと、タケノコの香り、椎茸の感触がとても豊かだった。

美味しいものを食べられれば、不思議と心も落ち着くものだ。

 

自然に感謝だな。

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