今日は、農協の米穀検査の日だった。先日は米問屋に任せきりで、何をするのかわからなかったので、今日は立ち会うことにしたのだ。
農協職員が、米袋に検査棒を刺してサンプルを採取するので、その後を追っかけて検査シールを貼っていく。
いよいよ検査だ。まず始めにコメの水分量をチェック。基準通り!
次はサンプル10個くらいを1つずつ白と黒の皿に交互に入れながら玄米の状況をチェック。
緊張の一瞬だ。
一等とそれ以外では大きな差があるので、なんとしても一等が欲しいが、待つしかない。
そして!
見事、一等だ!
農協で一等になると、長狭米シールを貼ることができる。なんか、嬉しい。
今まで農協出荷は全くやらないできたので、新鮮な体験だった。
これで、今回山賊会で収穫した稲の大部分を販売したことになる。残りは作業量に応じて各自に分配される予定。
ホッとした。
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