朝日を浴びてはたらくこと

朝日をみると、なんだか神々しさすら感じてしまい、ちょうど山羊のチーズと朝日がいい感じで撮影できた。冬の空は澄んでいて、清らかな感じがして、好きだ。

木曜日は自然王国の日。今日は山小屋食堂のペンキ塗りだ。今までは内装をやっていたけど、いよいよ外側へ。

食堂の外に、明かりをつけてもらう。ここはさすがにプロにお願いする。

まだ脚立などがおいてあるけど、ほぼ完成だ!

白ペンキを塗っただけだけど、随分と感じが変わった。王国に来てまる14年が過ぎた。少しずつ、自分たちらしい空間に変わってきていることを感じる。

全ての人に受け入れられなくても、普段使う参加者の人たちが心地よく感じてくれれば、それが全ての始まりだと思っている。

王国での暮らしの中で、自分で暮らしを作ってゆくことの楽しさを知った。それはいまの私の暮らしの大部分がそうである。

これから、何があるかわからないけど、自分の暮らしを自分で作ってゆくことだけは続けていこうと思っている。

日の光を浴びて、外で作業できることは、いまの時代では貴重なことなのかもしれないな、と思った。

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