昨夜考えたように、今日は前日に切った木を燃やすことにした。生木なので、萌えにくいことを予想していたので、いろいろ試してみた。
梅の木の向こうの椿はきれいになって、すっきりした。
さて、生木燃やしだが。
地面が湿っているので、枯れ木を敷いて、
竹を折って火をつける。
ある程度火が起きたら、木を入れていく。
今回燃やそうと思っていたのは、アオキと椿。
アオキは、幼木の頃は草のような感じで、比較的柔らかい。今回伐採したのは直径25センチほどだったので、もう立派な木になっていた。
しかも、アオキは水分を多く含むので、火中に投ずるとジュウジュウと木から水分が染み出してきて、せっかく起きた火がどんどん弱くなる。
短く切ってみたらどうだろうと思って、チェーンソーで切ってから、入れてみたが、やはりなかなか燃え続けない。
残念。
ここで、諦めよう。
諦めるまで1時間半くらい苦労していた。
そのまま田んぼで乾かすこともできるのだが、私の家の前は村の人が多く通る場所なので、とにかく目立つ・・・
しょうがない。
敷地内に運ぼう。
軽トラでえっちらおっちら、運びました。
で、運び終わった写真がこれ。
わかりづらいけど、切り株が見えるだろうか。
田んぼから脇の竹までのスペースの伐採を行い、軽トラで5杯分出た。
燃えなかった生木は時間をおいて、ゆっくり燃やそうっと。
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