子どもたちの素直な気持ちが。

今朝は昨日に続いて6時15分から動物のえさやりを民泊の参加者と行う。昨日もやったので、二日目は流石にやらないかな、と思っているとやる気満々で準備していた。なんか、キュンとなってしまった。体験を提供できればいいな、と思い声をかけたが、子どもたちにとってはとても楽しかったみたいだ。素直に一緒にやっている姿がとても素敵だった。

鶏がバッタを食べるなんて知らなかった、ヤギがこんなに跳ねるなんて知らなかった、などと言っていた。そうなんだよ諸君。実は私も飼うまで知らなかったのだよ。

There is a first time for everything.

(何事にもはじめがある)

という英語のことわざが好きだ。子どもたちにとってはほとんどが初めての経験だし、知らないことは悪いことではなく、それは単に始まりに過ぎない。実は、受け入れ側である私たちにとっても、いつも初めて会う人と初めての経験をしているのだ。

送り出した後は、週末の出荷のために、にらファイトを作る。6束使うと、部屋中がにらくさい。いろんな方から声をかけてもらえるようになってきた。素敵なシールもデザインしてもらったし、コツコツ続けていこうと思う。

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