動物のえさやりをした後、稲刈り鎌を研ぐ。
少しずつ研ぐのも上手くなっているのでは、とひとりごちる。
刃物には最近椿油を塗るようにしている。
道具をきちんと使える人になりたいと思っているからだ。
その後、稲刈り前の田んぼの草刈りへ。
稲刈り前に草を刈る必然性はそれほど高くないけど、見栄えがよくなるし、コンバインが回転するためのスペースを作るために刈った稲を置くために、草刈りする方がいいのだ。
今日は、仲間でやっている山賊会の田んぼの畦を刈る。
ハンマーナイフモアという機械で刈っていく。
この機械は平場ではすごい威力を発揮するのだが、畔のような狭いところはそれほどきれいに刈れない。
でも、一回通ると90センチくらいの幅で草が刈れるので、効率はいい。
土手から落とすと、壊れてしまうかもしれないので、速度を落として慎重に刈る。
1時間強運転すると、振動と騒音で結構疲れる。
しかも、今日は久しぶりに暑さが戻り、その上蒸し暑かった。
予定では山賊会の田んぼをやった後、自分の田んぼを刈るつもりだったのだが、残念、体力が続かず。
午後からは、室内でやれる仕事をしたのであった。
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