時間を区切ってみること

午後からは里山オフィスへ。2時間ほど塾での授業のための予習を行う。一週間に一度は使わないともったいないと思っているし、オフィスには何もないので、集中できるのだ。

目の前に解かないといけない問題集が置いてあっても、すぐに動き出せない時がある。そんな時、意識しているのが18分集中法。

実は5年前にこの本について書いているのだけど。https://wp.me/pacZNU-mx

取り組むのに時間がかかりそうだったり、乗り気になれないような時にはこのやり方を使っている。

18分集中法というのは、非常にシンプルな方法だ。タイマーを18分かけて、その間は仕事にとにかく集中し、タイマーがなったら1〜2分ほど休んだり、気分転換をする。それからまた18分タイマーをかけて再開するということを繰り返すだけだ。

資料の読込みや、答案構成などには非常に有益だ。今日は18分を5回行なった。家から離れてオフィスにいたので、余計集中できたと思う。

ちなみにこの方法、塾の生徒などに勧めてみるのだけど、なかなか実践できないみたいだ。18分間が中途半端だと思ったり、面倒くさいと思うのかもしれない。私はいろんなやり方を試してみるのが好きなのだけど。

時間を区切ると、メリハリがついていいですよ。

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