先達の教え


朝7時前、日の出。
昨日の雪で、鴨川も久々に雪景色。
子供たちは今日も雪だるまを作るつもりでいたが、
凍っていたので断念。

子供たちを送ってから、
館山市まで税理士会の無料相談にいく。
あらかじめ質問事項をまとめていったので、
税理士の先生の回答も明確で、ずいぶん勉強になった。
まだ具体的な事業ができている訳ではないのだけど、
それに向けての準備を進めていっているところ。

急いで帰宅して、田んぼの見回り。
「雨が降った後には田んぼに出て、ザリガニやモグラの掘った穴を探すんだぞ」
地元の農家に教えてもらった。
最近雨も降っていなかったので、昨日の雪で久しぶりに田に水が入った状態に。
畦を歩きながら、水が流れていないか確認する。
2カ所、発見できた。
スコップで畦を削って、穴に長靴で土を入れて塞ぐ。
天水田は、こういった地道な作業が必要なのだ。


スコップで田のくろを切った状態。
家の田んぼは、目で見るとさして広い訳ではないのだが、
実際畦周りを歩いてみると意外に広い。

やりごたえがありそうだ。
引き続き、準備をすすめる。

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不耕起の畝作り

午後からの農園作業。
まずは昨日のタマネギに、鶏糞の追肥

タマネギは、永田農法の液肥を使う栽培区と、
鶏糞を使う栽培区に分けている。
永田農法は、土を肥やすという発想がないので、
そのまま続けていくにはためらいがあるのだけど、
液肥を使うので、安定した生長が見込める。
鶏糞は、飼料に何を使っているかが不安な面もあるが、
過渡的に使用していこうと思っている。
ゆくゆくは肥料も作ってゆけるようにしたい。

さて、畝作りだ。
今使っている畑は、何度も栽培に挑戦するものの、
仕事の忙しさにかまけていつも放置してしまう、少しかわいそうな畑。
でも、日当りはいいし、広さもある程度あるので、ぜひ利用したいところ。
時間のない中で使って来たので、ついつい雑な畝作りをしていたのだが、
今回から心をあらためた。

まず、昨年に刈っておいて枯らした草を熊手でどける。

この状態では、わかりづらいけど、刈った草の根がそのまま残っている状態。

次に、鍬で残った根をこそぎとる。

腰を曲げっぱなしなので、時間もかかるし、疲れる。

次に、溝の部分に縦に剣スコップを入れて土を起こす。
土を起こしただけで、溝はがたがたなので、今度は溝に足を入れて土をすくう。
すくった土は畝の部分にのせていく。
その後、大まかにならす。
逆光でわかりづらいが、作り終わった畝がこれ。

この後2ヶ月くらいこのままにしておいて、
播種や定植を行うときに軽くならして使う予定。
深く溝を掘ったので、粘土質の土でも、排水は少しはましになるだろう。
遅くても月末までには畑全体をこのような形にしたい。
今は効率よりも丁寧に。

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頭と身体と

今日から子供たちは幼稚園。
元気な顔で出て行った。
子供たちを送り出すと、年末から始めた塾のアルバイトの予習。
今は高校受験生たちの国語を教えている。
さすがに忘れているので、午前中の頭がすっきりしているときに集中して行う。

昼からは、畑作業。
この間ばたばたしていて、畑に出ることもできなかった。
予習や勉強すべきことはたくさんあるんだけど、
日の出ているうちは畑に出ないともったいない。

薪用に伐木をとりに来てくれたM君と久々に話をしてから、
台風でめくれあがったタマネギのマルチを直す。
タマネギにビニールマルチがあたると、こすれて焼けて、葉が痛んでしまう。
できるだけ元気に育つように、再度張り直す。

こちらは、昨年11月末に、千葉大の女子学生たちと植えたもの。
彼女らの喜ぶ顔が、5月には見られるだろうか。

続いて、こちらはマルチを張っただけのもの。
3月くらいには作物を何か植えられると思うので、
畝に水を撒いてマルチを張っておいた。

最後に、大豆を収穫した後、めくれ上がったままになっていたマルチを修復。
大豆は、根を残して刈ってある。
なぜ残してあるかというと、大豆の寝には根粒菌がつくので、
それを窒素肥料として使わせてもらいたいからだ。

冬でもあり、まだやらなければならないこともあるので、二時間半ほどで畑作業を終えた。
まだやりたいことが形にできていないけど、頭と身体を使いながら、一つずつ作ってゆこう。

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3月5日 土曜日

急に時間ができたので、気になっていた作業を行うことに。
亡義祖父の古いトラクターを引っ張り出す。
これが、そのトラクター。

この日は、4か所耕した。
楽喜舎農園には、暫定的に4か所の区画があって、
それぞれAからDとつけてある。

これはA区画。
イチゴの隣で、ここ半年間なにも触っていない。
わらマルチをしてあったが、わらはアスパラガスの畝に移動させた。
アスパラも無肥料にしたいので、わらマルチで肥料代わりになれば、という考え。
耕起前。

耕起後。イチゴの葉を見る妻。

こちらもA区画。
ついさっきまで、大根を育てていた。
二畝ある。
耕起前。

耕起後。画像に見える人参は、夕食行き。

これがB区画。
ソラマメと、ねぎにはさまれている狭い畝。
耕起前。

耕起後。少し草の根が気にかかる。

こちらは、野菜などの残渣。

自然王国時代は、スタッフが作った残渣置き場があったのだが、今はまだそこまでできていない。
ハーブガーデンを作る予定区画の隣に野積みしてある。

これがC区画。

広さは測っていないのだけど、ここ10年以上なにも触っていない。
一部は、4年前に夏野菜を育てたが、ほとんど世話もしなかったので、ろくな収量がなかった。
長いこと触っていないので、篠竹の根があったり、セイタカアワダチソウの根があったりで、
この先が思いやられるのだが、家のすぐ下の畑という好立地なので、何とかものにしたい。

これらの畑で、私は私の考えることを実行したいと思っている。
何をするにしても、自分の足でしっかりと立って行動することが必要だと思っていて、
その始まりがこの畑なのだ。
周りの人もいるので、まったく一人ですき放題やるわけではないが、
観察と実行を通じてなにかを見いだせればと思う。
そういった現場作りを、自家菜園を通して行っていきたい。

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