王国田んぼの一番下から山小屋をのぞむ。
昨日代表が脱穀を終わらせた田んぼのわらをかたづける。今回は、わらは来年の稲刈りに必要な分のみをよけておき、あとは全て燃やしてしまっている。しかし、このところの雨で昨日脱穀した田んぼのわらは濡れていてうまく燃えなかった。そこで、これを畑の隅にまとめることにするようだ。代表と2人で地道に運んだあとは、王国田んぼ全体に立ててあるはざかけ用の竹の片づけだ。まずは腕だけを集めて、その後に脚を縛ってあるひもを外し、脚を抜いてまとめる。それを、山小屋わきに運ぶのだ。この竹は、四年ほど前に切り出したもの。中には腐ってきているものもあるので、そろそろ更新の時期だ。
昼前に、無事片づけ終了!今年は、いつもより田んぼの片づけを終えられて、なんだか気分もすっきりした。
稲刈りを終えると、秋になりあっという間に冬がくる。冬は冬でやることはたくさんあるので楽しみだ。
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